【デニムブログ】今オススメのホワイトデニム

今ものすごくタイムリーなので、

今回はホワイトジーンズについて書きます!

 

ジーンズが好きで、元々は新卒で入った会社も

今の会社も面接でジーンズのことを熱く語って、

最後内定もらえました!

ジーンズが好きな理由をまた今度ブログで詳細に述べるとして、

最近ジーンズの中でもホワイトジーンズにハマっています!

「ホワイトジーンズ」なのか「ホワイトデニム」というべきなのか

ものすごく曖昧ですが、要は白色のジーンズ(デニム)です。

 

①なぜホワイトジーンズがいいのか、

②ホワイトジーンズに挑戦しづらい理由

③オススメのホワイトジーンズ

について書かせてもらいます。

 

①なぜホワイトジーンズがいいのか

ホワイトジーンズがオススメな理由はズバリ、

他の洋服にも合わせやすく汎用性があるのと、

オシャレに見えるからですね。

 

他の洋服に合わせやすい点でいうと、

例えば、夏だと紺色のポロシャツにボトムスはホワイトジーンズ、

黒色のTシャツにボトムスはホワイトジーンズなど、

誰でも持っているようは紺系か黒系のトップスに合わせることができます。

 

私の場合ですと、紺系のトップス(ポロシャツ、Tシャツ、デニムジャケットなど)を

比較的多く所有しているので、いつものジーンズにプラスで、

ホワイトジーンズがあるとかなり洋服のコーディネートの幅が広がります。

 

また、汎用性があるところでいうと、

オフィスカジュアルにもいけるのがホワイトジーンズだと思っています。

白色のジーンズに限らず、白色のボトムスはオフィスカジュアル向けだと思います。

なかなかジーンズを会社でオッケーにしているところは少ないかもしれませんが、

ホワイトジーンズを履いていて、よく見るとジーンズぐらいであれば、

服装に関してレギュレーション厳しめの会社でもいける気がします。

 

②ホワイトジーンズに挑戦しづらい理由

オススメしている理由はホワイトジーンズを

履くようになってから気づいたもので、

以前はなかなかホワイトジーンズに挑戦できないでいました。

 

というのも、ホワイトジーンズを履くようになる前は

色んなブランドのホワイトジーンズを試着してました。

試着するとわかるのですが、足が異様に太く見えている気がして、

元々自分の足が太い(特に太腿)という認識があるので、

余計足が太くなっているようで購入に至っていませんでした。

 

スタイル(体型)に自信があって、お洒落が好きな人であれば、

気にするところじゃないかもしれませんが、

そうでない人からすると白系のボトムス購入するときは、

勇気いるのではないかと思っています。

 

一方で、ホワイトジーンズが一本あると、

コーデの幅も広がるので、いつか欲しいなと思っていました。

 

そんな時に見つけて購入したのが、

今履いている2本のホワイトジーンズです。

 

 ③オススメのホワイトジーンズ

今回は是非この2本をオススメしたいです。

 

1本目、WarehouseのLot 800 White Jeansです。

Warehouse自体は日本製のジーンズ好きなら

知っている人多いと思いますが、

中でも定番のLot800のホワイトジーンズ版ってことです。

 

インディゴ染めする前の糸をそのままデニム生地にして、

そこから縫って完成させたジーンズなのです。

 

この染色しないまま織ったデニム生地を「生成り」と言って、

実際は白ではなく、くすんだ白というか、

オフホワイトとアイボリーの間っていう感じの色です。

 

Lot800のシルエット自体が良く、履きやすいジーンズなのと、

更に完全な白ではない生地であるので、

最初ホワイトジーンズに挑戦するには

もってこいのジーンズですね。

 

もう1本オススメなのが、

Workers(ワーカーズ)のLot 802のホワイトデニムです。

 

これもワーカーズというブランドが出している

Lot802のジーンズのホワイト版で、

Warehouse Lot800のホワイトジーンズと同じく、

生成り生地のデニムです。

 

Lot802のシルエットがものすごく良く、

足が綺麗にみえるシルエットなのですが、

WarehouseのLot800と比べると、

股上が深くなっているので、

体系にかかわらず履きやすいと思います。

そこに生成り生地でできたホワイトジーンズとなれば、

かなりオススメの1本となるのです。

 

この2本の比較画像ですが、左がWarehouse Lot800で

右がWorkers Lot802です。

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ここまでオススメな2本を紹介しましたが、

どちらにも共通しているのが「生成り」素材ということです。

 

この2本をこの夏にかなりヘビロテしていて思いましたが、

ホワイトジーンズって汚れやすく、

汚くなると汚れが気になるのですが、

生成り素材って元々はジーンズ素材なので、

汚れたらガンガン洗えます。

しかもこの生成り素材の特徴が、

洗うことに風合いが増していって、

経年変化を楽しめる素材なので、

洗ったあと履くのが楽しみになります。

 

頭の中で、ホワイトジーンズなら生成り素材がオススメというのを、

考えていたのですが、一個決定的な出来事があって、

なんと2018年10月号のSafariに生成り生地の

ホワイトジーンズの特集が組まれていたのです。

生成り生地がオススメって考えている洋服好きは多そうですね。

 

このブログで紹介したジーンズは掲載されてなかったのですが、

シルエットもよくカジュアル服にも合わせやすい、

ホワイトジーンズが紹介されているので、

ぜひ読んでみて欲しいです。