イベント、セミナーで活躍するツールsli.doの使い方まとめ
今回はセミナーやイベントで使えるツール
sli.doについて書きます。
とは、匿名で質問を受け付けることができるツールです。
よくセミナーやイベントを開催した時に、
質問を受け付ける時間に質問が出てこなかったり、
質疑応答の時間が盛り上がらなかったりすることありませんか?
手を挙げて質問するのためらう人多いですからね。
質疑応答が盛り上がらなければ、そもそものコンテンツの見直し必要かもしれませんが笑
このsli.doでは主催者が作成したイベントページにURLから入るか、
QRコードを読み取ってページに入れば誰でも匿名で質問をすることができます。
sli.doをイベントやセミナーで使う人は、
sli.do上のイベントページ
sli.doを投影するためのパソコンとプロジェクターが必要です。
匿名で質問したい人は、
スマホが必要です。
sli.doのイベントページにそのイベントコードを入れるか、
QRでイベントページを読み取って入ります。
イベントページ入ると匿名で聞きたいことを
登壇者や講師に投げかけることができます。
主催者側が使うときは、質疑応答の時間だけで使うのではなく、
参加者に講演中に分からないことを投稿してもらって都度質問に答えたり、
質疑応答の時間の際にsli.do上に上がった質問をさかのぼって答えていくことができます。
私がイベントの際に使ったときは、
①イベントの冒頭でsli.doの使い方を紹介
(配布資料に使い方の記載)
②参加者には聞きたい点があれば質問をsli.do上に投稿してもらう
③質疑応答の際には口頭での質問も受け付ける
④口頭での質問が出て来なそうになったらsli.do上に上がった質問をピックアップして答える
こんな感じで使用してました。
特に④の後にまた口頭での質問が来ました。
sli.doあった方がよりインタラクティブになった印象です。
以下、【主催者側】と【参加者側】の使い方になります。
【主催者側】
まずはサインアップして、ログインできるようにする。
イベントページを作成
イベントページをスクリーンに映し出して、イベントコードも案内する
【参加者側】
www.sli.doからアクセスする。
案内されたイベントコードを入力
イベントページにアクセスしたら、匿名設定で質問を投稿
会場のスクリーンに質問が映し出される。
イベントの主催者や登壇者は質問を拾って回答していきましょう。
元々、他のイベントに参加した時に使用していたのをみて、
自分のイベントでも導入しました。
導入したら他の先輩達も使うようになって意外とニーズがある事が判明しました。
この記事読んだ方もぜひ使ってみてください。