ヘビーオンスのジーンズ履くなら、Big JohnのTough Jenasがオススメ★

9月に入って気温下がってから、メンズのファッション雑誌で
デニム(ジーンズ)の特集記事を見かけることが多くなってきました。
Fine, OCEANS, LEONの9月発売の表紙にはどれもデニムの言葉があります。
 
秋に入ると夏履けてなかったジーンズはもちろん、
デニムジャケットもそろそろ着ることができるので良いですね。
 
私の場合は夏場もジーンズをガンガン履いていたのですが、
秋になって気温下がったのでヘビーオンスのジーンズを履き始めました。
 
Big John社のTough Jeansです。23ozのヘビーオンスジーンズです。
アメ横のヒノヤで買いました。
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ヒノヤさんのインスタグラムでこのTough Jeansが入荷したというのを拝見したので、
早速ヒノヤさんに行って買ってきました。
 
ヒノヤさんには以前、鬼デニム購入したときにも行ったことあるのですが、
Big Johnのヘビーオンスのジーンズを取り扱うのは久しぶりらしいです。
 
せっかくなので、ビッグジョン社はもちろんですが、
このTough Jeansのレビュー書いてみます。
 

1. シルエットが美しい

ヘビーオンス自体あまり履いたことないので比較難しいですが、
このジーンズはシルエットが綺麗です。
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綺麗というのは、私の主観での定義になりますが、
しっかりテーパードが効いていて、今風のジーンズということです。
基本的にテーパードがある程度きいていて、それでも腰回りはキツすぎない
シルエットなので、私の好みのジーンズです。
 

2. 洗濯のタイミングなどを記録できる

この部分に関しては購入時には気づかなかった、というかヒノヤさんの店員も
把握していなかったのではないかと思います。
なんとジーンズの内側に洗濯回数に対するコンディションを記入するタブを発見。
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洗濯時に毎回記入して、洗濯回数や洗濯日などを把握することが可能です。
今まであまり洗濯回数とか、履き込み時間(日数)を記録してきてなかったのですが、
こういう仕掛けがあるとやりやすいですね。
このタブは他のブランドでも見たことないので嬉しいです。
 

3. ビッグジョン社について

ビッグジョン社自体、本社は岡山の児島にあって、
元々はジーンズが日本にきて児島で生産された時からある老舗のメーカーです。
 
私の場合、Big John社のジーンズをあまり日本のジーンズ好きの中で
履いている人を見かけたことがなかったです。
私が若いこともあってSNS上だと穿きこみとかしている人少ないと思います。
 
価格帯も1万8,000円以下のジーンズだったりが多い印象ですが、
老舗なだけあっってものつくりに対してはこだわりを持っている印象です。
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最近(2018年8月)になって、東京と大阪に同時に直営店をオープンしています。
レアジーンズやこのTough Jeansなどジーンズ好きにはたまらないラインもあるので、
もっともっと色んなお店で取り扱ってもらいたいです。
 
特にレアジーンズはいつか履き込みしたいです。
里帰りプロジェクトなるものがあり、
自分が穿き込んだものを査定して買い取ってもらえる企画です。